いしど式そろばん教室は、そろばんを通じて伝えたい６つの意志があります。
この意志を心に、授業や運営を行っています。
その６つの意志④を紹介します。

４、厳しくしてでも、教えるべきことがある。
　いしど式では、「自立」と「自律」の人間教育をとても大切にしています。
あいさつや言葉づかい、礼儀作法を、保護者のみなさま以上の厳しさでおしえることもあります。

たとえ子どもがえんぴつを床に落としても「自分で拾いなさい」と言います。

そして何より、継続して続けることの大切さを徹底して伝えています。
そろばんは、石の上にも三年。簡単に上達するコツはありません。
「難しくてもまずはやり続けるしかない」という厳しさがあります。

だからこそ楽しさも組み込みながら、前向きに取組める工夫をしています。

社会に出てすぐ諦めてしまう大人にならないためにも、
小さな頃に頑張り続ける経験を
徹底して身につけさせるよう心がけています。