◇◆◇まいぷれプレゼンツ 千葉でセミナー Vol.1◇◆◇
「フラワーセラピー&カラーセラピー 秋色の風」レポート
講師:
「風の花」主宰 柴田 麻矢さん
会場:
加瀬の会議室 千葉中央大ホール(第二会議室)
「風の花」主宰の柴田麻矢さんが、秋の野原をイメージした生花のフラワーセラピー&色えんぴつを用いたカラーセラピーを開講しました。
当日はあいにくの雨・雨・雨。秋の陽は早く落ち、冷たい雨の中を生徒さんが到着。8階のエレベーターを降り、真新しいフロアの会議室へ。
室内に一歩入れば、そこは素敵なワンダーランド☆ 無機質なハコではなく、綺麗なカーペットも敷き詰められています。
柴田先生がお洒落な柄のワンピースにロングカーディガン姿で柔らかい笑顔でお出迎え。
「来て良かった」とテンションも上がります。
普段なら、夕ご飯を食べている時間。今日は秋の花材で自分のイメージする「秋のガーデン」を創ろうというひと時。それは自分を見つめ直す気づきの時間ともいえます。
テーブルに広げられた花々。深い秋の色のケイトウやしなやかな線を描く揺れるような紅葉ネコヤナギ…ぽっちりとした花が可憐なサンダーソニア…リンドウ、スプレーマム、イタリアンルスカス。
花の名前を覚えるだけで自分の内面世界がふくらんだ気がしませんか。
雨粒も弾くような明るい笑顔の生徒さんたちが着席し、先生がひとつひとつの花の特徴を優しい声で語ってくれます。
「この中で気になるお花を選んでください」
同じ花が3本ほど揃えて配られています。
「そして、その中から「この子」というものを選んでください」
茎の長さ、花のつき具合、花の開き方…みんな違うんです。同じ花でも。
生徒さんが考えながらひとつ手にします。
「それは、そのまま貴方が今、欲しているものです」
そうです。気になるから、その花の色、姿に目が留まる、心が離れない。なるほどと思いました。
その花、その色が象徴している意味…
選ぶ人の内面と重なります。
フラワー&カラーセラピーの真髄です。
「秋のガーデンを思い浮かべてください。イメージが出来あがったら、目の前の四角いオアシスに活けていってください」
イメージするガーデンとは
目にしたことのある思い入れのある庭かもしれません。
これから作り上げたい理想の庭かもしれません。
真っ直ぐに背筋を伸ばしつつ、生徒さんたちは手元の花を次々に救い上げ、顔の前で見つめ直し、差し始めました…完成した作品は次回。。。授業風景と花々の写真をお送りします♪
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【フラワー&カラーセラピー 風の花 】
フラワーライフセラピスト:
柴田麻矢さん
千葉市で7年間、上海で6年間のフラワーアレンジメントの講師活動。上海より帰国後、お花の癒し効果をさらに伝える為、フラワーセラピーや心理学を学び癒しの花レッスンを展開。
【加瀬の会議室 千葉中央ホール】
※※※セミナーに関してのお問い合わせ・ご相談は「まいぷれ千葉編集部」までお願いいたします。
047-495-0521